E.M.未来デザイン
2009年新卒入社
大学ではバイオマスであるセルロースを研究しており、工業製品へのバイオマス素材の適用には多くの課題を感じていました。しかし、当社(当時の日本ユピカ)では既にバイオマス素材や環境負荷の低い製品を開発しており、その魅力に惹かれました。採用担当の方々の雰囲気もとても良く「会社の雰囲気も素晴らしいだろうな」と感じ、入社を決めました。研究所への配属でしたが、皆がオープンマインドであり、何でも話し合える職場だったので入社して良かったと強く思います。その後、開発業務に移行しましたが、研究者だった経験から、常に新たな視点で現状を見つめ改善できる方法を探ることを大切にしています。
開発業務では、知財関連を中心に様々な仕事に携わりました。社内の各部署との調整はもちろん、弁理士やコンサルタント、お客様との密な打ち合わせが多くありました。自分の目指すゴールに近づいている実感を得るときに、仕事の面白さを感じます。当社では挑戦したいことを大きな自由度で取り組める環境があります。また、人材育成を重視する上司が多く、セミナーや各種委員会への参加を通じて多くのスキルアップの機会を得ました。組織全体が少数精鋭でありながらも、活気に溢れ、一人一人が自立していると感じる会社です。
三菱ガス化学ネクストで新たに創設された「未来デザイン部」は、会社の中長期的成長を推進する組織です。具体的には、ホームページの改善やデジタルツールの管理、社内啓蒙活動を担当します。また、2社の合併に伴う融合プロセスや、若手社員と社長・役員との交流の場であるRaaS(Reform association for advanced Synergy)の活性化にも深く関与します。さらに、広報活動を通じて当社のブランド価値を向上させ、ファン層を拡大したいと考えています。特に、会社が重視するグローバル展開において、不可欠な役割を果たすと考えています。やりたい気持ちを否定せず、まずはやってみることを尊重してくれる会社です。歯車になりたくない人はきっと輝けるはずです。楽しい、うれしいを、精一杯作りましょう!
09:00
出社
09:10
メールチェック 返信
10:00
部署内でのミーティング、ディスカッション
12:00
昼休憩
13:00
他部門とのコミュニケーション
15:00
外部関係者との打ち合わせ、情報収集
17:30
明日の予定を確認し退社